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代表理事あいさつ

代表理事 石塚 正敏

日本食生活協会は、昭和30年、戦後の栄養失調の改善や乳児死亡率の低減を目指して、婦人への食生活改善指導を行うボランティア組織として出発しました。その後、「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、生活習慣病に対する一次予防等の食生活改善活動を全国的に展開し、当協会の構成員である食生活改善推進員は地域の健康づくりの担い手として、住民への普及啓発活動を続けて参りました。

平成17年7月に食育基本法が施行され、翌18年3月に決定された食育推進基本計画において、食生活改善推進員の食育活動での位置づけが明確化され、食生活改善推進員を「食育アドバイザー」と命名いたしました。子供から高齢者に至るまで、健全な食生活を実践することのできる幅広い食育活動と、地産地消の推進や郷土料理の継承等を通じて、食文化の担い手としても積極的な活動を継続しております。

人口の4人に1人が65歳以上となった我が国では、今後も少子高齢化が急速に進んで行くと推測されています。こうした現状の下、メタボリック・シンドロームやロコモティブ・シンドロームなどを予防し、活力ある長寿社会を実現していくためには、個々人の日常生活習慣の改善が不可欠です。こうした中、地域住民に密着した草の根レベルでの情報提供に取組む食生活改善推進員の活躍と、市町村レベルで組織された食生活改善推進員協議会の積極的な取組みが、今後一層重要性を増していくものと確信いたします。

平成26年7月
一般財団法人 日本食生活協会
代表理事 石塚 正敏

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